訂正記事の再掲です。写真差し替えました。 2007/11/2(金) 午前 0:39 |
イメージ 1 オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。 イメージ 2 オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。 イメージ 3 オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。 A、B、C地点の写真です A地点 写真上 バスが車道進入前に一旦停止した位置 一旦停止については、弁護側、検察側ともに争点としていない その後の安全確認が「法廷」での最大の争点 弁「右方の安全を十分に確認」 検「右方を一瞥したのみ」 これは水掛け論になりやすいでしょう。 B地点 写真中 検察主張の衝突地点。 車道から6.5m進入地点。自歩道から7.5m バス前方のスペースに注目 白バイ隊員の技術とこのスペース(3m以上) そして高裁も認定した白バイの速度(60km/h) 衝突するかぁ? 参考映像です 白バイ隊員の運転技術 C地点 写真下 運転手主張の衝突地点 なお この地点を検察は衝突後の停止位置としてる。 私のミスで交差点の写真を取り違えてしまい、申し訳ありませんでした。 写真を差し替え記事を追加しました。 ここまで訂正したら・・・この記事は新規投稿として再掲します。 双方の衝突地点に関する主張はほぼ正確に再現できたかと思います。 バスの縮尺はご覧の通りですが・・・ 28日 31日の高知新聞の記事は・・・・ 高知新聞の記事 の情報源は何処なのよ? 警察?地検?・・・ 意識的な誤報=情報操作といわれても仕方ないだろうな 御訪問者の皆様へ 追記 メールを下さった皆さん。 返信がかなり遅れています。遅れるところかチェックさえ満足にできていませんが、できる限り返信を急ぎますが・・ しばらくお待ちください。 コメントも下さった皆様 上と同様な状態になっています。 コメントや質問に答える順序とか違ってしまう場合もあったりとか・・・、気をつけていきますのでよろしくです |
1 | iiojyun | 2007/11/2(金) 午前 3:37 | 写真・画像や説明文が明確になりました。 ・・地方のために奮闘している高新の悪口は言いたくないのだが、この件では事故図面の事実誤認などどうしてここまで情報操作をするのかと思います。 情報源は警察のこれまた情報操作のリークでしょう。 しかし、当然のことだが高知新聞は片岡さんの主張に立った記事を書かなくてはいけない。高新の名誉回復にもなります。 |
2 | iiojyun | 2007/11/2(金) 午前 8:42 | 上のB地点(二番目、中の写真)、白バイの走行路について。 31日スーパーモーニングのCGによる再現動画では、白バイは右側の車線から来て衝突しています。テレビ朝日スッタフに言って、次回には訂正して貰いましょう。 |
3 | スパイラルドラゴン | 2007/11/2(金) 午後 3:40 | あの国道の交差点の手前何メーターから、交差点が見通せるようになるのでしょうか? ちなみに、知り合いの損保の方に今回の事故が片岡さん弁護側の主張通りの状況で発生したとしたら、過失割合は50:50になるだろうと話されました。 そして、裁判の場で第三者の目撃証言を却下することは、あり得ないとも話されていて、この事件について詳しく調べるとも話されました。 |
4 | SQ300 | 2007/11/2(金) 午後 10:51 | 白バイのA隊員の証言によると、 http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/652080.html 白バイA隊員は、衝突地点より55m土佐市よりの地点に白バイを確認。速度を60km/hと目測、バスの速度を10km/hと目測。白バイの速度が60km /hのまま衝突したとすると(実際にはこれより減速した可能性が高いが速度を上げることはないはず)、55mを60km/h(=16.7m/s)で進んだときに要する時間は3.3秒。白バイA隊員の証言によれば、彼がバスを確認した時にバスはすでに10km/hだったのであり、また衝突するまでバスは白バイに気付いていなかったのだから加速も減速もしていないはず。 白バイA隊員がバスを確認した時に、衝突地点からどのくらい手前(レストランがわ)にバスがいたかを計算すると、10km/h(=2.77m/s)で3.3秒間であるから、2.77×3.3=9.1m も手前にいたことになる。 (続きます) |
5 | SQ300 | 2007/11/2(金) 午後 10:53 | (つづき) 9.1m??? 一方、検察の主張によると、「国道に進入する前にバスは一旦停止し、6.5m進行したところで白バイと衝突」となっている。 これは一体何を意味するのか? もし検察の主張が正しいのだとすると、白バイA隊員が、事故を起こした白バイとバスを確認したとき、バスは国道に進入する前だったことになるのではないか? こんな単純な矛盾が指摘できるような、ずさんな証言をしていたとは、呆れるばかりだ。 (計算違ってます?) |
6 | SQ300 | 2007/11/2(金) 午後 11:19 | http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/7045182.html によると、検察の主張では「バスが車道に出てから5秒後衝突」 としている。 この「5秒」というのはおそらく 「バスが車道に出てから数秒後に10km/hに達して以降に、A隊員が目撃した」 というストーリーを成り立たせるために作ったのだと思う。 繰り返すが、55mを、衝突した白バイが60km/hで進むために要する時間は3.3秒だから、それを上回る時間が必要と考えたに違いない。 |
7 | SQ300 | 2007/11/2(金) 午後 11:20 | 検察主張の通り、「バスが一旦停止後、国道に入り、10km/hになったところを白バイA隊員が目撃」したのだとすると、白バイA隊員が白バイを目撃してから衝突するまでの間、バスは10km/h=2.7m/sで動き続けていたわけであり、どうやってもバスは6.5m以上進行してしまい、対向車線まで行ってしまう。 もし時速100km/hくらいで白バイが走ったのだとすると、55mを約2秒で進むことになるので、バスは2.7m/s×2秒=5.4m進む、ということになり、これならギリギリ6.5mで辻褄が合うことになる。(でももちろん100km/hと仮定することは今回の検察はしていない) こんな単純な矛盾がまかり通るというのは、おかし過ぎる。 |
8 | hya*utu*udo | 2007/11/2(金) 午後 11:49 | >SQ300様 確かにおかしいですね、しかしながら、その証言を完全採用されたのが、柴田裁判官です。なんせ警察官は嘘をつかないと信じていますからね。この方は・・ それなら・・・ん?と思うのですがバス側からこのA隊員は見えてなかったのかが疑問ですよね?私がバス運転手さんならこのA隊員が見えた時点で交差点の中でも右折を中断してしまいますけどねえ・・・バイクは一瞬見ただけでは速度が判断しにくので行けるかな?行けないかな?やめておこう生徒乗せてるし無理はできない!となるんじゃないですかね(白バイと確認できたら右折途中でも、対向車線には絶対に出ないですけど 笑) このA隊員は事故後、少ししてから現場に来たという生徒の目撃証言からも、かなりおかしい発言をしていますよね その地点にいたなら、5秒後遅くとも10秒後には現場に駆けつけそうですけどねぇ |
9 | littlemonky737 | 2007/11/3(土) 午前 0:06 | >iio様 >白バイは右側の車線から来て衝突しています スパモニには放送当日に申し入れをしています。 >SQ300様 私も同様の考えです。どう考えても・・です。 次回「さっか痕写真」辺りを掲載しますので解析願います。 >hyakuturudo様 右方を確認しつつ進入→第2車線辺りより左方の安全を確認する。→ 左方からの車の進路を妨害する恐れがある場合は中央分離帯付近で停車→しばらく車の流れを見るというのが「片側3車線」の道路を横断する時の自然な流れかと・・・そのための中央分離帯付近での停車が過失なら、5秒間前を見なかった白バイはどうなるのって所ですね。 白バイの到着時間ですが、「着眼点」がいいですね。さて事故後、生徒や教師が目撃した白バイは何台いたのか?その辺りが・・・・です http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/7538225.html |
10 | littlemonky737 | 2007/11/3(土) 午前 0:27 | >スパイラルドラゴン様 5:5ですか・・「判例」を適用していくとその辺りが限界でしょう。結果責任がありますし・・ 私は「「素人」ですが、民事法廷で「判例」を適応するのは迅速な裁判を行うのが主な目的だと思います。このブログの内容の証人証拠を提示し、有能な弁護士を持って、そして 相手が白バイでなく、加えて相手側の友人達が証拠捏造を企てていたとしたら、判例の適用は難しいと思います。 この辺りも聞いてくれないでしょうか? |
11 | littlemonky737 | 2007/11/3(土) 午前 0:30 | 追伸です 見分調書によると見通しは90mです。 |
12 | littlemonky737 | 2007/11/3(土) 午前 0:36 | 追伸その2 上記の見通し距離はバスの運転席からです。 白バイからは、自歩道で停車している全長9mのバスの後部は140m手前からでも見えるかと思います。 |
13 | hya*utu*udo | 2007/11/3(土) 午前 1:51 | LM737様 お返事ありがとうございます しかしながら、右方を確認しつつ進入→第2車線辺りより左方の安全を確認する。→ 左方からの車の進路を妨害する恐れがある場合は中央分離帯付近で停車→しばらく車の流れを見るというのが「片側3車線」の道路を横断する時の自然な流れかと・・・ ありますが 第三車線にほぼ車体が入る乗用車等、ならそれでも通じるかとは思いますが、バス及び大型車ではその確認で出て行く運転手はまずいないと思います。対向車線も来ていないのを確認し、発射します。しかしながら加速力であきらかに普通車には劣るバスですし、なおかつ乗客を乗せている場合、乗用車のように急加速で反対車線まで!という運転も出来ません。、結果的に両車線に車が来ていない時点で発射しても中央付近に辿りつくまでに反対車線には車が見え・・・そして立ち往生という事態はよくあります。皆さん見かけませんか?そんな状態の大型車(もちろん普通車でも少しお尻を出して)・・続く・・ |
14 | hya*utu*udo | 2007/11/3(土) 午前 1:58 | 長々とすいません 続きです その場合運転手としましては、反対車線と同様に、自車のおしりが気になりますが、まさか右折レーン付近を突っ込んで来て自車の前方付近に衝突する車(バイク)というのは想定外の事態です。スピードが出ていて避けきれずにお尻に衝突されたなら分かりますが、皆さんが訴えている、停止位置の状態であの位置にバイクに突っ込まれ1年4ヶ月という実刑をくらうのであれば、 私は大型車の運転をやめたいとすら思います。 |
15 | 泣き虫番長☆21 | 2007/11/3(土) 午後 8:53 | バスの破損状況からバイクの速度は100km/h以上かとおもわれますが、赤灯もまわさずにそんな速度で走行することは明らかな不法行為です。 ここで得られた映像等でわたくしが察するに、衝突事故をおこしたバイクは駐車場から出てきたバスの進行速度を見越してバスの後方をすりぬけようとしたのではないですか。そして、バスの後続車両の存在を察知し接触回避のため止むを得ずバスの前方に回避行動をとった。つまりバスの前方へ出るには、加速しなくてはならず、しかしすでにコントロール可能速度域を越えていたのであえなく衝突したといったところでしょうか。過信は禁物。操舵で回避せず、「止まる」ことを念頭におきましょう。 |
16 | あれ? | 2007/11/3(土) 午後 9:33 | ブロク内容確認中に気づきました。バイクの速度について。地裁第4回公判で、証人の品原校長先生は「バイクの速度は50〜60キロ。」と証言。(ブログの公判傍聴録参照)ところが、KSBのインタビューでは「100キロを超える速度。」と証言。(画像をどうぞ)公判での偽証?テレビでの嘘の証言?どちらにしても嘘つきですね。どうですか?校長先生!!! |
17 | knys | 2007/11/3(土) 午後 10:29 | 白バイは右カーブを切りながらとありますので、 回避行動をしているみたいなので、バスを確認後、減速をしてるだろうと思われますので、衝突直前の速度ということでしょうね。 前後の文から理解しますと・・・ |
18 | hot*at*1j* | 2008/9/7(日) 午後 7:24 | スリツプ跡の長さわどうみてもおかしいとおもいますが 曲がるとなるとそれよりもつとおかしい都思います バスのスピード10kmであるとしてもすぐにでません バスでなくて子供が飛び出したら 白バイが悪いのでわ 日々トレーニングしている白バイが大きなバスを150m手前で確認「車動に入る前」していないのでわ 反対車線走行中の白バイわバスのスピード及び事故をおこした白バイのスピードを完全に見ています すばらしいですね 同じテクニツクがあれば事故わおきないはずです このすばらしい動体視力を持つ白バイ隊員に安全運転を教えてもらいたい |