5月15日付け 高知新聞 朝刊 2007/5/16(水) 午後 7:36

 交機隊員死亡事故 禁錮1年8ヶ月求刑
 バス運転手に高知地検

 昨年3月、県警の白バイがスクールバスと吾川郡春野町の国道で衝突し退院が死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われている吾川郡内のバス運転手の男性(53歳)の公判が、15日高知地裁であった。

 検察側は禁錮1年8ヶ月を求刑し、弁護側は改めて無罪を主張し結審した。判決は6月7日。

 検察側は「男性は直進してくる白バイを確認せず、優先通行権を妨害した過失は重大。自己の落ち度を反省する姿勢もない」と論告

 一方弁護側は「白バイ隊員は少し注意すれば(右折するために)国道上で停車中だったバスを発見、回避できた。事故は隊員の前方不注意とスピードの出しすぎによるもので、運転手に過失はない。」と反論した。

 起訴事実によると・・・・・以下略。

1 赤バイ 2007/12/6(木) 午後 2:22
聞くところによると、事故現場の西側の高台で何時も白バイが隠れて南進車両を見張っている場所が有りますよね、北進中の白バイが同僚を探していたら?仮定です、場所的にも、添うじゃないかな?

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