事故の状況 双方の言い分 2007/3/18(日) 午前 0:33 |
この事故の発生した状況を それぞれの意見、主張に則してかきます。 私の情報操作にのせられないようお気を付けください。 ◎ 警察、検察の言い分。 事故の状況について 1, バスの運転手(以下運転手)はレストラン駐車場より国道進入直前に一旦停止(A地点)をしたが、右方向をちらっと見ただけで反対車線を右折するために、国道に進入した。 2, 6.5m進行したところで、バスの右側面前部が白バイと衝突(B地点)。それと同時に衝撃に驚いた運転手は急ブレーキをかけた。 3, 3m白バイを引きずりバスは、右折車線に停車した(C地点)。 4, 衝突時のバスの速度は、目撃者の証言と現場に残されたスリップ痕より測定すると時速10kmである。 ◎ 運転手の言い分. 以下同文 1 一旦停止して、バスは左右を十分に確認してから国道に進入 2,C地点つまり歩道より約11mの地点、対向車線の直前にて停車し、土佐市方面へ向かう車の流れを確認している所で白バイがぶつかってきた。 3 急ブレーキは踏んでいない。 補足説明 事故現場は片側2車線の国道の変則交差点で右折用の車線があります。 歩道より 第1車線まで3.5m (車線幅3.5m) 第2車線まで7m、 (車線幅3.5m) 右折車線までが10m (車線幅3.0m) 路側帯 1m (参照) http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/1162508.html 横断断歩道があります 争点は・・・検察はバスが走行中に白バイに衝突、 運転手は停車中に衝突されたと主張。これにつきると思うんですがね。 見通しの良い国道で、 55m向こうに、幅員10mの国道を塞ぐように停車していた全長9m、10tの大型スクールバスに気がつかずに、 参考 衝突地点55m手前の写真です→http://photos.yahoo.co.jp/ph/littlemonky737/vwp?.dir=/459e&.src=ph&.dnm=731f.jpg&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/littlemonky737/lst%3f%26.dir=/459e%26.src=ph%26.view=t 時速60kmの法定速度で走行していたにも拘らず、 全国大会へ出場しようかという腕前の隊員が衝突したのか? いやいや 見通しの良い国道で バスに不慣れな田舎の運ちゃんが、 全国大会へ出場しようかという隊員の技術を持ってしても避けられないくらいに、 25名の乗客をのせた10tの大型スクールバスを スポーツカー並の加速で0発進加速させ、 (6.5m進行後時速10km。一旦停止したと言うことは検察も冒頭陳述ではっきりと言っている。) 前輪だけが1.2mのスリップ痕を残して 白バイ隊員を死亡させたのか?、 急ブレーキをふまれた車内の生徒や教員はなんともなかったのか? バスはABS装着車。白バイも同様・・・・ 目撃者 警察サイド たまたま通りかかった白バイ隊員 運転手サイド 同乗していた生徒と教師たち 疑問は尽きないのだ |
1 | ろくでなし | 2007/9/20(木) 午前 10:44 | 始めまして、バスの乗客から状況確認は出来ないものでしょうか!? 生徒や先生が乗っているのであればそのときの証人にはならないのでしょうか? |
2 | littlemonky737 | 2007/9/20(木) 午後 9:33 | はじめまして>ろくでなし様 第4回公判にてバスに乗っていた先生と、バスの後ろから衝突の瞬間が見た先生が、「バスは停止していた」と証言してくれています (詳細は書庫「第4回公判傍聴録」をごらんください。) しかし 高知地裁、南中裁判官は「スリップ痕」があるからと2人の証言を一蹴。 そして、禁錮1年4ヶ月の実刑判決が下されたのです。 |