窓を閉めろ といったのは誰? 2007/6/12(火) 午後 11:33

この記事は 「高知の冤罪事件(進行中)白バイとスクールバス」に関連しています

「前の記事」の続きです


 事故後 バスに乗っていた生徒達は救急車が到着し

 亡くなられた白バイ隊員が搬送された後 バスから降りています

 警官「爆発の恐れがあるからバスから降りろ」

 と言われたそうです。

 それから 反対車線のレストラン「グロリー」の2階にあがったそうです。(レストランの経営者のご厚意だそうです。 ありがとうございます。)


 2階の窓を開けて 2〜30分 2階の窓から警官や バスを見ていたといっています。

 警官が白い粉を路面にまいている処までは 生徒達は見たようです。


 そ先生が部屋に来て

 「窓を閉めなさい。証人として警察に呼ばれますよ」

 と言われた生徒達は 窓を閉めたようです。



 引率の先生方は4名

 バスの後ろから、事故の目撃証言をした男の先生は土佐署へ
 
 また 事故を目撃したと3名の「手を上げた生徒」の引率でもう一人の男の先生も土佐署へ

 後の2名の先生。上記のような言葉を出せるほどの経験がある教師ではない。

それどころか 学校や家庭への連絡で精一杯と考えるのが自然では?

 では なぜ 生徒達に 「窓を閉めろ」といったのか

 警官が 上から、つまり2回からの視線を遮断するため

 教師に「命令」したと 考えてもいいんじゃないでしょうか

 




 追伸
  
 生徒の証言ではありませんが

 バスの回りを 警官が 取り囲んでいたという 
 目撃証言も耳にしています



 

1 iyojin3jp 2007/6/13(水) 午前 9:18
やはり真実は一つではないのでしょうか?

ちからがないと真実も変わって通用するのでしょうか、そんな日本国

ではこの先政情が安定しなくなっていくのではないでしょうか?

無力な人は黙って我慢して力のある人は思うように憲法にうたわれて

いる物でも、無力な物には通用さすのでしょうか、ただす人は日本国

からいなくなったのでしょうか?

2 RA 2007/6/13(水) 午前 11:56
次々と出てくる嘘、偽造、警察からの圧力。
本当に怒りが込み上げてきます。
真実を明らかにしましょう。
3 kfw*s*x 2007/6/13(水) 午前 11:57
労働災害などの原因究明、再発防止を検討する際に、時系列(時間経過と事象)を明確にすることと、災害原因の内、人的な部分(心理、感覚、習慣、憶測、生理)と設備機械的な部分(車両の機能、能力、性能)および行動・動作の部分(誤操作、不完全動作、確認不足)そして管理・環境の部分(天候・自然環境の不備、道路設備の不備、教育訓練、資格の不備)などの要因・視点から災害原因を検討する系統立てたいくつかの手法があります。裁判所はその道のプロですから、原因究明について、その手法を熟知しており、万人が納得する説明ができるはずですし、しなくてはなりません。この判決はそこを置き去りにし、量刑の裁定に主眼を置いた判決ではないでしょうか。くどいようですが、疑うべき、また、不確定な事象に基づいた結論、判定は裁判原則の「疑わしきは罰せず」でしょう。

4 minami 2007/6/13(水) 午後 4:44
この判決は万人を納得させるどころか、誰も納得させていません。。高知県警・地検でさえ、偽造がそのまま受け入れられたことには納得していても、判決の説明内容には納得していないはず。自分達の行った罪深い仕事を悔いないのかな。
この裁判官が公判で、検事の話もそっちのけで五分以上も電卓を打っていたのは何でしょうね。
この裁判官は、事実究明は全くしていないでしょう。自分の偏見に基づいて事故を決めつけて、過去の類似事故の判例にあわせて量刑を決めただけではないのかな。
5 harunotonton 2007/6/13(水) 午後 10:23
この判決は、証人になった学校の先生や、警察で事故状況を話した子供達が言った事が否定されたわけですよね?
嘘だということになった訳ですか?!ひどいですね。
子供が傷つきますよ。親だって怒ってるんじゃないですか?
学校のみならず、仁淀川町の皆さんで運転手の無罪を訴えて、子供達を守って下さい。
6 littlemonky737 2007/6/13(水) 午後 11:07
皆さん ほんと ありがとうございます。

今後とも この冤罪事件の成り行きを見ていてください。

この判決は 当初より「禁錮」ありきで進められていたものです。

公判傍聴録には「触らぬ神にタタリ無し」で裁判官の言動には触れていませんが

「実際はこうだった」と言う部分を書いていきます。

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