あと3日 2007/10/27(土) 午後 10:36

 あと3日で判決を迎えます。

 今日も私は仕事だったのですが、片岡さんは奥さんと一緒に、気晴らしに地元少年ソフトチームの試合観戦に行っていたそうです。

 バスの運転手として小学生達もよく乗せていたので、ほとんどの子供の名をしっている晴さんは
 
 「しばらく見んうちに、上手になちゅう」とか言っていたようです。

 私でさえ一人で考えていると「ぎゅうっっ」と胃が締め付けられる気分。
 晴さんやご家族はどんな気持ちだろう・・


 10月4日
 申請した証拠証人を全て却下されたあとの話。
 
 裁判官「判決言い渡しを10月16日はどうですか?」
 弁護人「都合が・・・ 」
 裁判官「では21日は?」
 弁護人「都合が・・・・」
 裁判官「それでは30日は?」
 弁護人「かまいません」

 10月3日にKSBの報道があったためだろうか?
 即日結審にも驚いたが、判決を急ぐ様子が伺えたのにも関心が向く。
 
10月30日の法廷の予定表。
他の判決が「5分」の時間であるのに対して、この判決言い渡しには45分間の時間をとってある。これは一体???

 一審破棄かっ?なら執行猶予か? いやいや 実刑でも判決理由の説明に時間をかけるだけなのか?

 今回の裁判官は9月?くらいに高知の婦女暴行裁判において「逆転無罪」を言い渡し、傷害の罰金刑としている。
http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/21744306.html

 考えても仕方のないことなんだが・・
 いろんなことが頭を回る

 晴さんの奥さんがよく口にする言葉が浮かんでくる。
 「どうして、私らがこんな思いをしなくてはならないのか?」
 怒りがわいてくる。その怒りが私のガソリンだね。

 30日になればいやでもわかることだが、待つのは嫌なものだ。
 当日高松高裁にはかなりのマスコミが来てくれそう。

 30日判決受けて、31日に各社のニュース見て、11月からまた再始動だな。
 やらなきゃいけないことはまだまだあるし・・・
 UPしたい画像や動画、記事もあるんだが、時間がねぇ。

 週間ブログランキング18位になっちゃいましたね。
 ありがとうございます。
 片岡さんのブログも22位です
 
 今後とも片岡さんをよろしくです。

1 SQ300 2007/10/28(日) 午前 6:19
KSBの特集のうち10月4日放送分の中で、
「高裁の裁判長は、『高知地裁で審理はの中で十分に検討済み』として証拠・証人をすべて却下した。これは
地裁判決がひっくり返る可能性がほぼなくなったということを意味する、ということなんですね」
というようにアナウンサーが述べていますよね。

一方、松山での白バイ事件の控訴審判決では、

>同高裁は同年七月、「警察関係者の供述調書だけに基づいて非行事実を認定しており、
>裁判所の中立性、公正さに疑念を抱かせかねない」と指摘。
>「家裁の審判手続きは適正さを著しく欠いていた」として保護観察処分の決定を取り
>消し、同家裁に差し戻した。

となっていますよね。
もしお分かりであれば教えていただきたいのですが(いつも教えてくんで済みません)
松山での控訴審では、弁護側の新証拠や新証人を、控訴審の冒頭で採用したとか却下したとか、
そのような情報はありますか?

今月30日も松山での白バイ事件の控訴審判決同様の判決を期待します。

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