この頃の話 2007/9/4(火) 午後 10:42

 前の記事「本部長VS県知事」が高知を賑わす直前の話。

  6月7日に地裁で実刑判決が出て、このブログの訪問者も随分と増えていました。

 知人「LMのブログを探すに苦労はしない」
 LM「ほえ?」
 知人「高知県警で検索すればすぐ出る」

 私は知らなかったのですが、「高知県警」で検索をかけると、なんと、私のブログは検索結果の1ページめの2番目(一番はもちろん高知県警HP)だったそうです。

 まぁ その頃が頂点でした。6月18日の記事が出る直前から転げ落ちました。

 さて本題です。

 報道機関等の組織構成は詳しく知らないので、その辺りは適当に書くのですが・・・

 仮に、この事件を扱っているのが「社会部」とします。そこへ、この事件の取り扱い疑問をもった他の部署の人が尋ねます。

 「どうなっているの?」
 「・・・何もいえない」
 
 といった会話が交わされたようです。実際はもっと厳しい感じだったと聞いています。

 社内でこれですから、かなりの情報管制が敷かれているようです。
 
 もし いい方向であるなら、なんらかの接触が運転手等にあるはずなんですが、ありません。
 
 まぁ ホントのところは わたしにもわかりません。
 手元の情報を整理すると

 ○ 報道機関が入手している重大な事実(証拠)
 ○ 日頃の両者の関係
 ○ 今回の報道対象
 ○ 社内の会話 
 ○ 運転手への接触状況
 ○ 本部長の豪腕

 これらを考えると 地元メディアは少なくても2審判決がでるまでは「動かない」か「動けない」と言う結論にいたります。

 では 中央メディアはどうだ?となると
 どうなんでしょう? 接触はありません。

 「田舎に泊まろう」と言う番組がありますが、その番組スタッフが仁淀川町に番組制作に来ました。下請けプロダクションかと思いますが、こちらから話さなくても、彼らはこの事件のことは知っていました。はっきりいってうれしかったです。

 在京キー局や系列から地元メディアに問い合わせくらいはあったかもしれませんが・・・・
 地元メディアがそれになんと答えたかは知る由もありません。

 もし ほんとにそんな話があった時には「地元は赫々然然で動けない。その分よろしく頼む」って言ってほしいものだ。が

 そんなことがあったら、夢だろう
 
  

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