運転免許証の話 2007/10/14(日) 午前 11:29 |
先日 支援者の人達と話して(飲んで)いてブレーキの話になった 「どうしてあんな判決が出せるんだろう」 「そうそう ABSがついちゅうにのう・・ブレーキ痕がつくことは無い。」 「乗っていた生徒らみんな急ブレーキはなかったと言いゆうに・・」 「ほんとに1mのスリップ痕がつくばぁ、ブレーキ踏んだら、子供らぁ吹っ飛ぶがのう・・・」 「まっこと。裁判官は車に乗ったことがあるんじゃおか?」 「あとらぁ、免許を持ちょうんかや?」 (あとらぁ=あいつら) そこで ある人が一言 「裁判官で免許証を持っている人は1%いるかないかですよ」 一同「なにぃぃぃ〜〜!!!」 「まこと そうじゃなけりゃ 平気な顔してあがな証拠をみとめるわけがないのう」 (あがな=あんな) 「急ブレーキを踏んだことも無い・・・」 「けんど 1%ち 100人に一人ぜよ」 「いや ほんとは0.1パーセント位かもしれませんよ。」 一同「・・・・・・・・・」 「ほいたら、車の運転をしたこと無いものに 裁かれようんか?」 「そうですね・・・」 「こりゃ わやにされた話にぢゃのう・・・」 (わや=愚弄) 「免許を持たん人間に交通事故がわかるはずがないぞ!?」 「それじゃけ。スリップ痕らぁみても、不思議におもわんのか・・・」 「スリップ痕が次の日に消えても、あとらぁ『そんなもんよ』ばぁに考えちょうかもしれん。」 「難儀な・・・・」 免許を持たない、車の運転をしたことの無い人に、交通事故の裁判が出来るのか?おかしな話とおもいませんか? 交通事故専門の法廷や裁判官が必要だなと思いましたね。 |