今日の予定 2008/2/2(土) 午前 1:22

 
愛媛の白バイ事故の講演会
今日は↑に行ってきます。

 2008年2月2日(土)

 開場18時・開演18時30分

 愛媛県女性総合センター 3F 研修室
 松山市山越町450 TEL 089-926-1633

 入場料 前売800円 当日1000円 (学生無料)

 講師は柳原三佳さん
 
 演題「交通事故被害者は二度泣かされる」

 片岡さんも一緒に行きます。

 
 
 
月刊現代と週刊フライデー
 少し早めに出て↑を購入予定。

 月刊現代
 ジャーナリストの亀井さんが冤罪をリポートした連載記事。その最終回に高知の白バイ事故が掲載されます。

 週刊フライデー
 大阪府警調書捏造疑惑!
 見分調書か供述調書かまだ知らないのですが。
 かなり、マスコミの関心を呼びそうな記事だろうな。

 マガジンエックス3月号
 第3弾です。流石に記事は小さいのですが、キャンペーンを張ってくれてます。ありがとうございます。

 
 とにかくは 警察・検察・裁判所がこんなことで委員会な!?

最後に
 
最高裁へ署名提出時の画像です
イメージ 1 オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。


 



 

 

1 tos*ik*zu23** 2008/2/2(土) 午前 9:48
今日は雨です・・・寒くなりそうですがお待ちしております。
画面に映っているのはKSBの山下さんですね。
うちもKSBに取り上げてください!お願いします。

2 iiojyun 2008/2/2(土) 午後 1:43
片岡さんは自信を持って堂々としています。

御自分の人生において、まさか最高裁で報道の皆さんと記者会見するなどとは思ってもいなかったことでしょう。

年間上告される事件3000件の内で破棄差し戻しされるのが3件といいます。片岡さんの本件がその3件の1件でなければ国民は納得しません。

国民は納得できる最高裁の審理と公正な判断を注視しています。

3 godaisan08 2008/2/3(日) 午後 2:48
最高裁第二小法廷が片岡さんの有罪を破棄して、自判することはないのでしょうか。

4 iiojyun 2008/2/3(日) 午後 4:01
《最高裁》について述べます。
裁判官は長官を含めて15名。大法廷が15名で構成され定足数が9名の合議体、小法廷は5名の合議体で定足数が3名で最低3名出席すれば成立。第一から第三まであり、片岡さんの本件は第二小法廷に係属しています。
・刑事関係だけで年間3000件もの上告事件があり15名の裁判官で審理することは不可能なので、地裁判事などを裁判官の身分で最高裁調査官に任命し、審理を補佐させている。
調査官の職務は上告事件の裁判記録を読み、上告棄却相当、下級審への差し戻し、大法廷回付、小法廷での評議にかける事件・事案などについて、担当の最高裁裁判官に答申をすることである。

5 iiojyun 2008/2/3(日) 午後 4:31
調査官は上告要件を充たさないような案件をスクーリングし速やかに棄却することで、最高裁判所において実質的に審理する必要性の高い事件に対しての労力を確保する効果も求められている。
しかし、このことから最高裁判所の裁判官ではなく調査官によって上告審の裁判がなされているという批判もある。
また受理された事件について、最高裁裁判官に代わって調査官が判決文の草案(下書き)を書くことが多い。裁判官によっては、判決文の根幹をなす箇所を除いて完全に調査官に任せきりにしていることもある。
・06年現在で最高裁調査官は34名が在籍していて、うち主席調査官1名で上席調査官が民事・刑事・行政に各1名である。
(参考『ウィキペディア』の「最高裁判所」)

6 iiojyun 2008/2/3(日) 午後 8:07
片岡さんの本件を担当する調査官は、国民の納得できる審理を尽くし公正な判断にもとづいて答申し、判決文草案を書かなければならない(シバタ原審を踏襲するようなことは絶対にあってはならない)。
国民は、これらのことを注視しています。

7 iiojyun 2008/2/3(日) 午後 8:20
現在までに3万名の署名を受け取ったのは審議官ですが、審議官と調査官・裁判官の関係や連携はどうようになっているのでしょうか。どなたか教えてください。

8 godaisan08 2008/2/4(月) 午前 7:48
3万名の署名を受け取った審議官は、
署名にこめられた公正な裁判を求める国民の声を、調査官と裁判官にしっかりと伝えてください。

9 iiojyun 2008/2/4(月) 午前 9:09
※フライデー2月15日号には柳原三佳氏のリポートが3ページに渡って掲載されています。
・大阪府警黒山警察署のI警察官が作成したワープロ打ちのA氏とB氏の目撃者調書の内容・日付が、A氏とB氏が事故当時に証言した内容・日付と全く違っているのである。
驚くことには、A氏もB氏も事故現場で実況見分に立ち会っていないし図面を見せてもらっていないのに、各氏のワープロ調書には「現場で実況見分に立ち会い、その図面を元に目撃の様子を話させて頂きます」と書かれているのだ。この民事裁判は3月28日大阪高裁で判決があります。
(ブログ『愛媛白バイ事故・・母です』の記事が参考になります)

10 iiojyun 2008/2/5(火) 午前 7:32
(つづき)白バイ衝突の本件でも片岡さんは土佐署に連行され実況見分には参加させられず、終わってから警察車両で現場に連れてこられて、驚くことに車中から現場を見せられただけだ。また直近で目撃した品原校長やスクールバス内の先生を土佐署に連れて行き、警察官は事故と直接関係のない事を聞いただけである。
これらは、真の事実を知る当事者と第三者を実況見分から排除する意図であったと見るほかはない。
・他方、最も遠方にそれも反対方向にいた白バイ隊員Aだけを実況見分に立ち会わせ、警察仲間だけでを実況見分をしたのである(私はA隊員は目撃していないと捉えている)。

11 iiojyun 2008/2/5(火) 午前 7:43
(つづき)上記の事は1月18日に最高裁第二小法廷に提出した『要請書』の
「四、片岡晴彦や品原校長を排除し、同僚隊員ら警察官だけで行った現場検証・実況見分」にも述べられています。下記からお読みください、署名の方もよろしくお願いします。
http://www.geocities.jp/haruhikosien/index.html

12 iiojyun 2008/2/5(火) 午前 9:38
事故発生から1時間半以上も過ぎた午後4時15分ごろ、警察車両で現場に連れてこられた片岡さんは車から降ろされなかった。車内で「現場検証」をさせられた。この時、片岡さんはブレーキ痕を確認していない。
降車させなかった理由を、警察は「付近に報道カメラを構えた人物が立っており、(片岡さんの)人権に配慮した」と説明しているが、おかしな話である。
・・そもそもが、実況見分の最初から片岡さんを立ち会わせなければならなかったのだ。
片岡さんを降車させなかった真の理由は、現場に戻されたときには既に「スリップ痕」は蒸発し消えてしまっていて、片岡さんが指さし確認をした写真を撮れなかったからだ。
(参照、月刊現代3月号、亀井洋志『冤罪 あなたも明日、有罪になる』)

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