久しぶり・・・・ 2008/2/29(金) 午前 0:21

 久しぶり・・と言っても中3日。

 しかし 随分とPCの前から離れていた気がする。

 今日 KSBの放送を見てなければ、今日も更新はできなかった。

 と 思う。


 刑事裁判に関してできること。
 
 これは 署名活動しかない状況かな・・・

 最近は民事に意識がいっちゃって。

 
 

 民事と刑事は別物
 っていうけど

 裁判官も人間だからねぇ・・・そして世論も。

 法的に云々は別として、全く「関係ない」ってことはない。

 はず。

 民事裁判において、片岡さんが事実関係を・・つまり事故の形態を争うとなり、弁護士が辞任したのが、民事の公判も4,5回めを数えた12月。

 その後3回の再度『事前準備会?』が開かれた? 2回かもしれない。
 これは異例でしょう。

 『今更 何を言っているんですか?』
 
 と事故の形態(事実関係)を争うとした片岡さんの主張を、裁判官は訴訟指揮とやらで一蹴できるはずなんです。

 いや。されても不思議じゃなかったようですね。

 さて

 被告の片岡さんは梶原弁護士に代理人を依頼。
 もう一方の被告は方針が違うため、別の弁護士に弁護を依頼。
 このあたりの事情は、以前書いたが・・・

 片岡さんにしてみれば、実質上の事実審理は高松高裁で終わっているわけなんで、残された道は民事裁判での事実審理しかない。

 片岡さんが一番求めているのは事実の審理だ


 
 06年3月3日に事故が発生。
 その後10日もたたない内に、共済組合に警察より連絡があった。
 
 『今回の事故は100:0でどうか』

 もちろん、スリップ痕なんて『表』に出ない時期。

 「なにか 急いでいるようですから」と担当者の弁

 で 片岡さんは「できる限りの対応をお願いします」。つまり保険金はできる限り払ってやってくれと申し出た。
 
 その意向を受けて共済組合の担当者はご遺族との交渉を始めた。

 交通事故ってのは、「言った。言わない」ってことが意外と後々響いてくる
 「謝ったら損だ」ってことでね。

 「100:0」でもいいから、と申し出た片岡さん。

 その理由は『刑事と民事は別物』というアドバイスが片岡さんにあった。
 
 一人は私。

 もう一人は共済組合の担当者。

 私には、片岡さんの免許を守ることが第一との思いがあったからだ。
 『情状酌量』を求めるには、示談を成立させて、ご遺族より嘆願書をお願いするしかないと考えていた。

 担当者が同じ想いがあったかどうかわからない。

 以上はスリップ痕が表に出る前の話

 

 今となっては

 「あの時 強く出ていれば・・・」

 の想いが消えない。

 イマサラ

 なんですがね。

 

 

 

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