やしきたかじんのそこまで言って委員会 2008/6/29(日) 午後 11:26

 驚きました。高知白バイ事故が「やしきたかじんのそこまで言って委員会」でとりあげられました。

 今日、仕事が終わって家に帰ってブログを開くといつもなら300前後の訪問者数が500を超えていた。「あれ?」と思っていると コメント欄に「たかじん委員会で田嶋陽子先生が高知白バイ事故について発言した」と書き込みがあった。

 実は今日、携帯電話を忘れていたんで急いで着信履歴とメールをチェックすると、数件の着信とメールが支援者から届いていました。

以下 支援者からのメール転載です

 今、「たかじん委員会」でコメンテーターの田嶋陽子が、突然、「高知県で白バイが高校生の乗ったバスに追突した事件を知っていますか?高知県ではあまり放送されてないけど他県やネットではここ1〜2年すごく問題になっているんですよ」と発言した。

 テーマの本筋の話題ではなかったしCMも入ったりして、長々とは聞けなかったけど「高校生の前で運転手が罪人扱いされたんですよ」とはっきり主張してたよ。


田嶋先生、やしきたかじんさん。ありがとうございます。

その支援者の話では、田嶋陽子・・いんや、田嶋陽子先生の発言は裁判員制度の是非を問う場面での発言だったということです。


私は、この白バイ事故は裁判員制度に大いに関連していると考えています。
私は裁判員制度は裁判官(司法)の「責任転嫁=楽したいだけ≒責任放棄」だけのものと考えています。(イマノトコロ)
私達がこの制度に関心ないままに、これが導入されたらそうなることは間違いないでしょう。


「場慣れ」し、また「志」を忘れた法廷や警察捜査・・ついでにマスコミもですが、そんな「玄人」を自負する彼らに、すべてを託すと片岡晴彦さんのようになってしまうんじゃないでしょうか。

間もなく最高裁製作の裁判員制度のCMが放映されます。
ウン十年ぶりの国策としての司法改革です。

裁判員制度といやぁ 四国でこの制度の広報を担当しているのが高松高裁シバタ裁判官だってんですから・・・・責任放棄のための制度と言われても文句はいえまい。

話が流れてしまいました。


最後に

このブログを初めてご訪問の皆様、そして ご常連の皆様に重ねてのお願いです。

スクールバス運転手の「片岡晴彦さんを支援する会」がHPにて署名活動を行っています。

民事でも「訴えの取下げ」と言う形で「事実」を争う場を失ってしまいました。
現在 最高裁へ上告中ですが、最高裁が「原審差戻し」つまり、高松高裁での裁判のやり直しを命じない限り、真相を究明する場は失われてしまいます。
その場を求めるための署名活動を片岡晴彦さんを支援する会HPにておこなっています。

上記HPに署名趣意書を掲載しています。ご賛同いただける方は署名の方よろしくお願いします。



本文訂正
以下の記事には正確といえない部分がありましたので訂正しました

>>その支援者の話では、田嶋陽子・・いんや、田嶋陽子先生の発言は裁判員制度の是非を問う場面で、「たかじん委員会らしく台本にないイレギュラー的発言のようだったということです。」


その支援者の話では、田嶋陽子・・いんや、田嶋陽子先生の発言は裁判員制度の是非を問う場面での発言だったということです。

田嶋陽子先生、やしきたかじんさん。ご訪問の皆様申し訳ありませんでした。

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