支援会の方針決定しました 2008/8/26(火) 午後 11:54

 本日13時より 支援する会が今後の方針を決定する会合を持ちました


 その結果をご報告したします


 最後まで 戦うことで 全会一致致しました。



 本日18時よりの民事説明会についてのご報告です。



 兼ねてより 仁淀川町の民事対応は不自然と言うことで、記事をUPしています。
 
 その不自然さが解明された訳ではないのですか。民事の事情がある一定度納得できましたのでこの先 このブログで仁淀川町を批判することはありせん。

 支援する会と仁淀川町が「和解」した約束の前提は、
 LM737は町を批判しない
 そして町は ○○に関しては了承しましたということです

 私と町執行部とが・(議会を含め)お互いに守りましょう

 と言う結論に至りました。


 ということで、 また明日から いんや 今日から支援する会は再起動です




 「時計が秒針ならぬ時針が動き始めた」(by片岡晴彦)8/26日発言)

 片岡さんがそういったんですよ

 それを聞いたら  やるしかない。


 先に行くしかないじゃないですか?!

 
 いや   もう   限界だぁ 布団が待っている・・・・ 


 皆様 ご訪問ありがとうございます。

1 IB 2008/8/27(水) 午前 1:21
片岡さんは、おそらく全生命を賭する必要がありましょう。私も、自分のブログを通じて支援させていただきます。高知県警の闇が祓われることを願って、私も命を掛けてみたくなりました。

2 Fight 2008/8/27(水) 午前 9:26
裁判の苦しみは御本人だけでなくご家族や支援者の皆様も同じだと思います。苦しさや憤りは言葉では言い表せないと思いますが、頑張って下さい。

3 jbh*2*47 2008/8/27(水) 午前 10:41
また今日も電話した。
裁判所 最高裁判所 (代) 03-3264-8111 東京都千代田区隼町4-2
<なぜ、多くの者が疑念を持っている事件なのに棄却したのか。
袴田事件も、当時裁判判決を書いた裁判官が、この事件で良心の呵責に耐えられす゛辞職。自分自身は無罪の判決。
これも再審棄却。
袴田事件も、津野修裁判官がかかわっている。
>いつもの通り。ご意見は承っておきます。の返答。

4 jbh*2*47 2008/8/27(水) 午前 10:43
それに、最高裁判所は、やたらと棄却が多い。職場放棄じゃいか。
民間なら首だ。

5 kochi_udon 2008/8/27(水) 午前 11:53
説明会お疲れ様でした。民事へのこだわりの理由、自分なりに少しわかった気がしました。
町との関係も一定修復が出来て良かったです。これからは同じ町の人同士として、助け合っていってほしいです。

そして今後も先に行く・・・私も同意、応援します!
 
6 一支援者 2008/8/27(水) 午後 1:00
kochi_udonさん。
昨日も美味しいうどんをありがとうございました。
お忙しいのにお越し下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもよろしくお願いいたします。
7 kochi_udon 2008/8/27(水) 午後 8:33
> 一支援者様
ありがとうございます。少し遠くても行ける距離、しっかり自分の目と耳で
確かめ、皆さんの真実の姿を見させていただき、心から応援したいと
思っております。
今後ともあきらめることなく頑張って真実を伝えていきましょう。
 
しかし警察・司法がこんなに腐った所だとは・・・
内部告発する勇気のあるヤツはいないのか?土佐の男として恥ずかしい!
 
8 ara*6*70 2008/8/29(金) 午前 8:03
この事件での最高裁の上告棄却決定は最初から120%確定していた事です。いまさら驚くほどの事ではありません。最高裁判所が設立されて以降、田中耕太郎が長官になるまでは最高裁もまあまともに機能していたようですが、それ以後は最高裁ではなくて最低裁に変身しています。

今回の事件も冤罪ですが、過去には、裁判所を舞台にして、多数の報道陣を含めた多数の傍聴人の目前で、東京地裁の裁判長が仕組んだでっち上げ・捏造・冤罪事件が起きました。法廷に居た、裁判長を除く、全ての人が間違いを目撃しており、裁判でそのことを多数が証言したにもかかわらず、最高裁は裁判長の証言のみを事実と認定して、被冤罪者に監置7日間の決定が宣告されました。

その事件が「人違い監置事件」と呼ばれている事件です。続く

9 ara*6*70 2008/8/29(金) 午前 8:05
続き
1979年7月9日に東京地裁で、労働事件の判決が言渡された時に傍聴席から「資本の犬」と言う発言があった。それを聞いた裁判長小野幹雄がある人を指差して廷吏に拘束を命じ。

ところが指された人は発言者ではなく、その事は廷吏を含めて在廷の人大部分が知った。その人は「発言しなかった」と主張し、取材中の新聞記者を含めた傍聴人もその事を言い立てたが、判事は拘束を命じ続けた。そこで本当の発言者が名乗り出たがそれでも判事は最初に指差しした人の拘束を命じたために、廷吏もやむなくその人を拘束した。そして裁判長小野幹雄即決で監置7日の決定を下した。その決定に対して抗告が最高裁まで行われ、審理では多数の証人が真実を証言したが、最高裁を含めて全ての抗告審で裁判長小野の証言のみが採用され、多数の証人の証言はウソであるとの認定がなされ、抗告は退けられた。

その後その人は民事訴訟でもそのときの在廷者を多数証人として申請して争ったが、監置決定における審理と同様に小野幹雄の証言のみを真実と認めて、無実の冤罪者は三審全てで全面敗訴。続く

10 ara*6*70 2008/8/29(金) 午前 8:05
続き
1981年5月13日には衆議院法務委員会でも小野についての質問が行われた。小野幹雄は当時最高裁刑事局長、しかも、事件に絡んで79年に特別公務員職権乱用による逮捕監禁罪で刑事告発されている最中にもかかわらず、最高裁は小野をその職に任命するというむちゃくちゃなことをやっていた。

その小野幹雄は、その後も順調に出世して最高裁判事にまで成り上がり、1998年から2003年まで最高裁裁判官をやっていた。

このように裁判所内で衆人環視の中で生じた事件でさえ冤罪をでっち上げる事をあえてするような体質の最高裁であるから、今回の白バイ事件のようなものは冤罪に落とす事は今の最高裁ではお茶の子さいさいであろう。

11 urato0711 2008/8/29(金) 午前 9:58
ここ数十年、わが国の裁判制度は、最終的には最高裁の判決や決定という形で、特定の権益や行政権益を擁護するものに傾いてきたため、全国の裁判所内にそうした権益擁護の風潮や人脈がつくられてきた(例、片多康、柴田秀樹、津野修)。またそうした権益と結託する人物が入り込んできた(例、津野修)。
このため、多くの裁判官には国民のためにとか、国民の幸福のために、審理や判決をするいう発想が枯渇していまい、労の少ない前例踏襲で職務成績を上げることが眼目になった。裁判所や裁判官が権益に蝕まれているのである。

12 urato0711 2008/8/29(金) 午後 2:01
(続き)ここに至っては、最高裁裁判官の15名を全員入れ替えるべきでしょう。これまでにして来た事や経歴から、国民のために、国民の幸福のためにという発想のできる人物を、選任すべきです。

事ここに至っては、総選挙の際の国民審査で全15名に×(バツ)をつけ罷免の意思を表示すること、
政権を変えて国民のための裁判官を任命させること、国民が裁判、裁判官、裁判所に関心をもって監視することでしょう。

13 kage6rou 2008/8/29(金) 午後 2:13
横尾和子という元社会保険庁長官が、最高裁裁判官をやっている。これじゃ、公正な審理はできないわけだ。国民も舐められたもんや。

14 ぽぽ 2008/8/29(金) 午後 6:09
どれぐらいの人数が×をつければ罷免になるのですか?
15 kage6rou 2008/8/29(金) 午後 7:08
>有効投票数の×が過半数になれば罷免。×以外の記号を書けば無効。年金問題で裁判官を引責辞任すべきだった横尾和子は、国民審査で×は過半数に達しなかった。国民の無関心が問題やな。

16 tak*_19*820*2 2008/8/29(金) 午後 8:40
そのそも横尾和子氏については2001年12月19日に任官されたため,審査を受けたのは直後の衆議院選挙日である2003年11月9日。
この頃は社会保険庁の問題は一般には発覚していないので,判断材料とするのは不可能。
国民の無関心も確かに問題だけど,判断材料があまり無い状態で審査をせざるを得ないのと,一回パスすれば十年は安泰というシステムが一番の問題。衆議院選挙の度に全員が審査を受けるようなシステムにしないと駄目(尤も実現には憲法改正という最大の難事があるが)。
非常に残念であるが,現行の司法制度自体にNoを突きつけるため,審査未経験の4名+αに日本再生の人柱になって頂こう(αは選挙までに退任する判事の人数)。

17 tak*_19*820*2 2008/8/29(金) 午後 8:50
あと,次の次の国民審査と,次の次の次の国民審査と,次・・・・・・の時にも,意思表示をされる方は忘れずにお願いします。

18 kage6rou 2008/8/29(金) 午後 9:28
国民審査は、
http://www.jdla.jp/state/2005shinsa.htmlが
参考になる。

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