バス走行実験を関東でやります 2008/8/27(水) 午前 10:43 |
昨日の会で、片岡晴彦を支援する会は「再審請求に向けて」活動を存続することになりました。 今後の予定です。 4度目のバス走行検証を神奈川県で実施決定 4度目の走行実験を神奈川県でやることが決定しました。 場所・日時等はすでに決定してますが、スムーズな実施のために今日の記事では公開いたしません。 支援する会が明日にでも発表するかと思います。 見学自由 今回の実験はオープンなものです。 マスコミ関係はもとより、誰が見学に来ても構いません。 一般の人はもとより、交通事故関係の職に付いている方や損保保険会社ぜひご来場ください。 この検証については、事前にマスコミ各社に連絡する予定です。 報道の期待は・・・・ 多くの人の参加を待っています。 仁淀川町説明会続報2 昨日の参加者は18名。町外2〜3名? 仁淀川町側は町長以下5名。 そしてTV局も取材に来てくれていました。(KSBじゃありません) その中にはバスに乗っていた生徒の保護者もいました 二人が発言しました。 「親として、この事件が子供たちに与えた影響をどう考えているのか聞きたい」 「子供たちは2度傷ついた。一度目は事故当日。2度目はその後自分達の証言が無視されたこと。 一度目は県教委のカウンセラーがケアをしたが、二度目のケアはどうすればよいのか?」 この事件は「教育問題」も含んでいる。 大人として私達はこの生徒らに何ができるのか 私も支援する会も町も日本中の大人が考えるべき問題だ。 全国の教育関係者は関心を持ってください。 実はこの会が始まる前に、町執行部の方々にKSBの報道の第9弾『生徒証言』を見てもらった。 見たことがあるのは1名だけ。 なんという情報ディバイド・・・ 地元マスコミ報道、そして 支援する会の責任でしかない これは何とかしなくては、ほとんどの町民・・・県民が執行部と同じであるかもしれない。地元でさえこの状態では今後は苦しい。 この事故が知られていない このことが「不幸」を拡大している。 |
1 | jbh*2*47 | 2008/8/27(水) 午前 11:12 | 映画『それでも僕はやってない』のワンシーン A 「無罪を出して喜ぶのは誰ですか。」 B 「被告人とその関係者でしょ」 A 「警察と検察は?」 B 「そりゃ腹立つでしょう。メンツ丸つぶれだ。」 A 「無罪を出すというのは警察と検察を否定することです。つまり国家に楯突くことです。そしたら出世はできません。しょせん裁判所も官僚組織ですから組織の中で評価されたいと考えるのが人情でしょう。被告人を喜ばせたって何の得にもなりゃしない。有罪ばかり書いていれば出世するというわけでもないらしいが、とにかく無罪判決を書くにはたいへんな勇気と能力が要るんです。」 |
2 | jbh*2*47 | 2008/8/27(水) 午前 11:20 | それじゃ、最高裁判所の裁判官は、権力に擦り寄り、有罪ばかり書いて出世した者か。無罪判決を書くにはたいへんな勇気と能力が要る。 だとしたら、最高裁判所の裁判官て尊敬に値しない人間の集団か。 それで棄却が多いんだ。裁判やらずに決めるんだから楽だ。 そして出世できる。次の天下り先も。顧問弁護士として。楽楽楽。 |
3 | jbh*2*47 | 2008/8/27(水) 午後 5:12 | <実はこの会が始まる前に、町執行部の方々にKSBの報道の第9弾『生徒証言』を見てもらった。 見たことがあるのは1名だけ。 これはどういうことだ。 会社なら会社のために働くでもよい。 町役場なら町役場のために働くではいけない。 仁淀川町民のために働かなくてはならない。 町民のことが、まったく関心がないのか。 明日から役場へ来なくてもよい。 税金の無駄遣いだ。 民間ならこう言うね。 |
4 | 仁淀川町民 | 2008/8/27(水) 午後 7:31 | 仁淀川町には片岡さんの支援体制を組んでいただきたい。 その担当窓口を早急に作ってください。 一二審と最高裁の津野決定は必ず覆されます。 |
5 | c9s8t4 | 2008/8/27(水) 午後 7:43 | 5名の関係町職員のうち『生徒証言』を見たのが1人とは、寂しいというか、 ネットで見られるのだから、熱意をもってやってもらいたい。町民に事故形態の説明責任があるのはお分かりですね。 |
6 | jbh*2*47 | 2008/8/27(水) 午後 8:17 | 最高裁判所は信用できるのか http://scrapjapan.wordpress.com/2008/08/27/mitsuyaku/ |
7 | urato0711 | 2008/8/27(水) 午後 8:24 | 調査官が、調査の結果報告に破棄自判相当の意見をつけて、あるいは破棄差戻相当の意見を付けて、あるいは上告棄却相当の意見を付けて、担当の津野修裁判長第二小法廷に上げてきたと思われるが、 《津野決定》は刑訴法の条文3つ、405条、414条、386条1項3号を羅列しただけだ。 ・原審(柴田二審判決)が、「最高裁の判例と相反する判断をしたこと」(405条)についての見解が一言も示されていない。 ・原審に「事実の誤認があって、その誤認が判決に影響を及ぼすことが明らかであること」(382条、386条1項3号、414条)について、見解が一言も示されていない。 これは何を意味するのか。見解を示せば、大矛盾を晒すことになるからだ、とこういう読み方もあるでしょう(争点について、上告趣意書は未公開なので『要請書』をお読みください)。 |
8 | urato0711 | 2008/8/27(水) 午後 8:54 | 津野修は端(はな)から上告棄却の腹で、 オリンピック報道がTVや紙面を独占する最中を狙って、最高裁第二小法廷決定を20日に出した(片岡宅到達22日)。 2か月後には退官だ。 |
9 | tak*_19*820*2 | 2008/8/27(水) 午後 9:39 | 高知県の大先輩は,日本史に残るクーデターを起したではないか。 140年経っても潜在的なパワーは残っているはず。 なお津野修氏以外に判決に関与した判事の名前は不明である(既に文書等で公開されていたらすいません)が,第二小法廷まで分かっているので,以下の4名の中の2名ということになる。 島田仁郎氏(長官) 今井功氏 中川了滋氏 古田佑紀氏 津野氏が筆頭であるから,職位が上の島田氏は恐らく関与していないだろう(法的な根拠はないが)。 すると残り3名の内2名という事になるが,何れの諸氏も前回の国民審査までに審判を受けており,対象外。しかも次の審判はない!!!(その前に定年で退官。即ち上がり) 何かこのシステムは可笑しくないか? |
10 | IB | 2008/8/28(木) 午前 11:40 | 個別に判事を差別する意味は無い。どの判事でも同じ判断を下しただろう。これは、最高裁判所全体の悪意と断定すべし。 |
11 | rfvzhaq | 2008/8/28(木) 午後 1:32 | 現在の最高裁判所としては、高知白バイ事件の警察の捏造や事故形態を取り上げたくないという構造的な悪意があった。 警察を守るためなら民間人一人を潰すことはかまわない、と言われているそうだが、最高裁第二小法廷の津野決定にも似た発想があった。 最高裁判所の腐食が深いのを知らしめた決定だ。 |
12 | ポリ公死ね | 2008/9/2(火) 午後 8:57 | 【最高裁判所はサイテー裁判所でした】高知白バイ事故有罪確定へ 警察が相手だと無実でも刑務所行き! http://ameblo.jp/worldwalker2/entry-10130387130.html |