被告人最終陳述 2007/6/6(水) 午前 9:30

この記事は高知で起きた白バイと・・・・

第6回公判傍聴録で肝心な部分を書き抜かってました。

今日の朝日新聞(高知版)の記事を見て 

それを思い出しましたので 書きます。

(内容は6月6日付け朝日新聞高知版からの引用です)



  
被告人最終陳述



「警察官が捏造と言うか理不尽な行動に出て、恐ろしさを感じた。今も、冤罪事件が現に争われていることに恐怖を覚えている。」
 

1 茶畑の罵詈作男 2007/6/6(水) 午後 0:53
真実・事実は1つだが、そこに到達するまでの道には、いくつもの落とし穴や、分岐があり、それらの回避や選択が、善意による過失や意図による、判断や主観で繰り返され、唯一の真実・事実とは別物ができてしまう。たった1度の、ほんのわずかな選択ミスや誤認によって、別の道に進み、真贋が、白が黒になるように変わる。その結果の大きさに比べたら、最初の分岐点での選択理由や意図の存在はごく小さい物ではないでしょうか。決して分水嶺に降る雨のように、警察・検察の「有罪ありき」による選択決定がなされていないことだけは、信じたいものです。
裁判の審判(真贋判定)は最初の分岐点まで遡り、唯一の真実への修正に踏み込めるのでしょうか?
私感ですが、「疑わしきは罰せず。起訴証拠の不十分。」は最低限の判決で、分岐点にいた人物と意図の解明を期待したいものです。
小猿さんのブログを全て拝見し、エールを送るとともに、これからの戦いを見守ります。
2 littlemonky737 2007/6/6(水) 午後 1:40
ありがとうございます。

なんか 私に極めて近い人のような気がしますが・・・違っていたらごめんなさい。

明日の判決はまるでわかりませんが
先が長いのはわかっているつもりです

この事件 すべてが終わるのに 4、5年はかかるんじゃないでしょうか。

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