弁論要旨その5 2007/5/28(月) 午後 11:12

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この記事は高知で起きた白バイとスクールバスの裁判に関連しています。)


検察の主張に対する弁護側意見


 1 検察が提出した写真の中にC地点(B地点) 即ち最も重要な衝突地点の写真が無い。

 あるのはA(歩道前の停車位置)B(A地点)、D(C地点)地点の写真のみである。

 (B→A地点 C→B地点 D→C地点に読み替え)

 2 C地点が衝突地点なら、そこに車体の破片等が散乱しているはずで、それを撮影しているはずだが、その写真が無い。

 破片や部品が散乱しているしている様子が撮影されているのはD地点のみである。



 3 C地点で衝突後がバイクが右前輪前に潜り込んだ状況でD地点まで 2.9mも両車両が一体となって移動したとあるが、

 検察の主張するバスの速度10km/hでは不可能。

 また。その時生じたさっか痕が白バイに残るはずだが、検察の提出した白バイの写真にその痕跡がない。


 続く

 弁護士より配布されたものが入手できましたので記載いたしました

(要約してあります。また氏名等を書き換えています。)

  

1 nippon5555muzai 2007/5/29(火) 午前 1:36
「名誉毀損」等の冤罪事件 。否認→拘留延長→否認→拘留延長→否認→拘留延長→否認→拘留延長→否認→拘留延長→証拠捏造→377日間長期拘留後→有罪判決→検察官勝ち

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