2審判決文 はじめに 2007/11/26(月) 午前 0:41 |
はじめに 19年10月30日、高松高裁にて片岡さんの控訴は裁判長の柴田秀樹と2人の裁判官、磯貝祐一と鈴木良胤によって棄却された。 その理由をA4にして26枚の判決理由文に述べている。 今読んでも腹が立って眠れない。 10月4日即日結審。 「事実関係は全て1審で十分に審理は尽くされている」として、ブレーキ痕の捏造や破片散乱による衝突地点の認定、3人の目撃証言、そして 新たな乗客だった高校生の証言、科学的なブレーキ痕の解析などが審理されることなく却下された。 2審において事実を訴える場を全く与えられなかった被告側には、この判決理由の内容はとても納得いくものではない。 これが日本の裁判だろうか? 失望よりは怒りを感じる。 本文には双方の証人の個人名がでているのでそこは伏字とさせていただくが、弁護側証人の仁淀中校長は名前も顔も公表している。 警察側証人の白バイ隊員くらいは実名で出そうかと考えてる。 2人の目撃証言は正反対である。 どちらが真実を述べているのか? 公判であるから、その場で証言台に立つということはそれなりの覚悟があるはずだ。 真実を述べていると言う自負があるはずだから、実名をこの場で公表されても『文句』はあるまい。 なんてね。驚いた? 目撃者A隊員さん。 実際それくらいの『値打ち』のある証言をしているのですから・・・ ひどい冗談はさておき、これくらい言いたくなるほど、腹が立つ内容の判決文です。 全文は支援する会のHPにでも掲載をお願いでもするとして(個人名無しで)、このブログでは、スリップ痕や目撃証言を中心に、図や写真を交えて判決理由文を掲載し、解説していきます。 |
1 | iiojyun | 2007/11/26(月) 午前 8:39 | 柴田秀樹、磯貝佑一、鈴木良胤の3人は有罪信仰をお持ちの警察信者の裁判官でしょうか。 |